OneDriveの無料15GBを確保する！（2016年1月中）

マイクロソフトのクラウドストレージサービス「OneDrive」は、オフィスソフト（ExcelとかPowerPointとか）から直接アクセスでき、マイクロソフトアカウントで利用できます。
Windows8からは、OSへのログインアカウントもメールもSkypeも同じアカウントに集約されたので、15GBの記憶エリアを無料で利用できるOneDriveを使わない手はないのです。

ところが、マイクロソフトの想定の斜め上をいくユーザがいたらしく、無料利用を15GBから5GBに減らすというお達しが出されていました。
ちょっと、いや、かなりイラっとしたニュースでした。

きっとそんな声が多かったのか、申請すれば15GBの無料利用を継続できるようになりました！
申請しないと無料分は5GBに減っちゃいますよ～

申請方法

専用ページ（https://preview.onedrive.com/bonus/）で申請できます。
上記ページで、マイクロソフトアカウントでログインするだけです。

期限

2016年1月31日です。
期限があるのでご注意です。上記は現地時間なのか世界標準時間なのか、ページ記載の情報からは分からないので、30日までには済ましておきたいです。

Offer must be redeemed by January 31, 2016.

というか、すぐなので今やったほうがよいかと。

申請の流れ

Win10（ログイン済み）、IEでの申請ですが、画面ショットを載せておきます。

申請ページで「Keep your free storage」を押下すると、マイクロソフトアカウントにはOSでログイン済みだったので、アクセス許可が出ました。

「はい」を押下で完了でした。
楽です。

「Go to your OneDrive」を押下すると、そのままOneDriveの画面に遷移します。
念のため、自分が使える容量をチェックしておくとよいと思います。OneDriveの画面の左下に表示されています。