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2016年5月17日 (火)

GoogleがSpace(スペース)というサービスを始めた

ソーシャル系サービスとして、Google Spaceというのが始まりました。
iOSのアプリリリースを見ると、本日(5/17)からです。

特徴

ちょっと使ってみて感じたことです。
「Google+ とどう違う?」という疑問から始まり、面白いところもありました。すぐに感じるのは、操作性がGoogleだということです。
複数人グループで使うもので、グループ外への公開を目的としないサービスです。Google+とGoogleグループの中間のような印象です。

見た目が今どき

まずスペースを作って、仲間を招待したら、そこにいろいろ投稿していきます。
投稿することは、主にリンク、写真、動画、テキストを想定しているようです。
写真や動画以外のファイルのアップロードは、試しましたが無理そうです。
いったんGoogleドライブに置くのが正攻法のようです。

1つの投稿にはコメントがつけられます。
このコメントの表示が、LINEやFacebook Messageのように吹き出しになっています。
もちろん、コメントとしても動画や写真、リンクをアップできます。

投稿が楽

慣れればですが、投稿は楽だと思います。
特に専用アプリを使うと、アプリ内のブラウザで表示していることをそのまま投稿できます。
Spaceapp
アプリ画面内の下段真ん中のボタンをタップすれば、ブラウズ、投稿が可能です。

たとえば、アプリ内ブラウザでともだちひろばのひろばを表示して、さらに投稿ボタンをタップすれば、そのスペースの投稿一覧にページへのリンクとサムネイルが載ります。
リンクを共有して、リンク先のコンテンツも解釈して投稿してくれるというのが正しいのかもしれません。Facebookの投稿のような感じです。

Googleドライブのファイル共有も試しました。
テキストコメントとしてリンク文字列を投稿すると、リンク文字列が投稿できて、クリックなりタップなりすれば対象のリンクを表示できます。
リンクとして共有リンクを投稿すれば、サムネイルも投稿できました。

環境

PCのブラウザで利用できますが、Google Appsを使われている方は現行のアカウントだと権限がないかもしれません。シークレットモードやInPrivateモードにすると、アカウント設定しなおさなくて済みます。

専用アプリは、iOSだと9以降が必須です。他のGoogle系アプリとアカウント情報を共有できます。
Androidは、必要スペック未確認です。(配布されていないということはないと思うのでw)

注意点

投稿画像はWebP形式(Googleのおすすめ形式)になります。ダウンロードしたければ、.webpの攻略が必要です。

ま、画像URLの「-rw-no」を削るだけですが。。

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