観葉植物の光合成プロセスを利用してスマホの充電ができるらしい
biooという製品です。
現時点ではプレオーダーを受付中です。製作は、Arkyne Technologiesというスペインの会社さんのようです。
USBでの充電に対応していて、植物をちゃんと育てる一般的な手間だけで、発電しつづけてくれるそうです。USBの口を石のかたちにしているところがなんともニクイですw
植木鉢側に発電システムが組み込まれていて、基本的にはどんな植物でも光合成してくれれば発電は可能らしいです。サボテンはおすすめしていないとのこと。
万が一植物が枯れてしまったら、新しい子に入れ替えて継続使用が可能なのだとか。
1日に2~3回、スマホをフル充電できるだけのパワーが出せるようです。
夜間の寝ている時間での充電は難しそうですが、卓上サイズの鉢なので、仕事場やリビングで充電というスタイルで使えそうです。
クラウドファンディングサイトでは、現在99ユーロで、日本への送料は20ユーロです。
合計119ユーロなので、約15,000円でしょうか。
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